こんにちは、中高年おじさんブロガーのん(@ningenplanet)です。
Qスイッチルビーレーザーでシミを焼いてから翌日にはすぐにかさぶたができるのが通常の状態です。
ただ、中にはかさぶたにならないシミもあるようです。
私の場合の例ですが、以下の治療直後の画像をご覧ください。
赤い丸で記したところはかさぶたになっていません。
この部分のシミは元々他のシミと違って濃く、しかも皮膚の深層にできていたものです。
そのため他のシミのようにレーザー治療してもかさぶたが出来ないのです。
ただ、皮膚の奥深くの方でかさぶたになっている状態なので、次第に消えていくそうです。
なお、治療方法によってはレーザーが適切に照射されていないケースも考えられます。
3ヶ月程度様子を見て状況が改善しないようであれば、再度医師と相談してレーザーを照射し直すことも必要です。
ちなみに次の写真は10日目の写真です。
同じ場所ですが、他のシミ部分がかさぶたができてそれが取れた状態なのですが、前述のカサブタができなかった部分はまったく変わっていません。
続いて1ヶ月後です。
やはり何も変わっていません。最初のシミの濃さと同じです。
本当にこれが消えるのか心配です。
続いてレーザー後6ヶ月目です。
なんか薄くなっていませんか!
そうなんです。5ヶ月目くらいから徐々に薄くなっているんです。
カサブタになってないけど、表皮の下ではカサブタができているという先生の話は本当でした。
ということで、私の心配だったかさぶたのお話でした。
これを読んだ皆さんもシミ取りやってみたくなったのではないでしょうか?
小さなシミでレーザー治療をやるかやらなか迷っている方がいたら、絶対やった方がいいとオススメできます。
レーザーでシミを取るのは男女問わずもう普通のことで、実はみんなやっているけど口に出して言わないだけだと、実際に体験してみた私は思います。
シミ取り前からレーザー後の治療経過は以下の記事をご覧ください。