のん@モテたいおじさん

中高年おじさんが、モテたいために日々メンズ美容に関して気になったことをブログでご紹介します。雑記ブログ。

首イボを液体窒素で取った跡の経過写真

先日顔イボ取りで自信を深めまして、今度は首イボなるものを液体窒素で取れないかと思い出しました。

これまで首イボについては特に気にしていなかったのですが、ネットで検索していると、顔より首イボのことを気にしている人が結構多いのに気づきました。

 

そんなわけで、自分の首を確認すると、、ありました!

首イボ。

首イボ

こんなにポツポツと。

首イボができる原因

首イボができる原因としては、これらのことが考えられるそうです。

 

・加齢

・体質

・紫外線

・洋服の摩擦

 

自分の体験から考えると、洋服の摩擦ではなく顔イボと同様に加齢と体質が大きいと思います。

皮膚科の先生に聞いても圧倒的に30代以上に発症する率が高いそうです。

 

薄い厚みのないイボについては、液体窒素で凍結することによって取ることができるそうですが、大きなイボは液体窒素で何度か凍結してから、最終的にはハサミで切り取るそうです!

痛そう!

 

幸い、私の首イボは薄いやつなので、早速液体窒素で凍結治療してもらうことにしました。

治療の間隔はだいたい1週間おき。

 

治療方法は顔イボの時と同じ。

綿棒などに液体窒素をひたし、患部に押し当てます。

「じっ」という焼ける音がすることがありますので、ちょっと怖いです。

 

顔イボのときはそれほど痛くなかったのですが、首なので皮膚が敏感なのか、今回は少しチクッとしました。

 

首イボの第1回目治療跡の写真

液体窒素による首イボ治療写真

どうでしょう?

1回目なので、ほとんど取れていません。

一番上の写真と比べると、イボが少し赤くなっているのがわかるかと思います。

この写真は治療後5時間くらい経っているので、かなり赤みが引いていますが、治療直後はもっと赤くなっています。

 

首イボ第2回目の治療跡の写真

液体窒素による首イボ治療写真

2回目の液体窒素治療です。

前回より格段に黒くなっているのがわかると思います。ここからあと何回か液体窒素で凍結させてイボを肌から落ちやすくします。

以前やった顔イボより大きくて手強いようで、2回目では全然取れませんでした。

 

首イボ第3 回目の治療跡の写真

液体窒素で凍結首イボ治療跡

3回目の液体窒素の治療跡です。

いやーほとんど2回目と変化ありません。

ここからは長丁場になりそうです。ある程度焼いたらハサミで切ると皮膚科の先生からは聞かされているのですが恐怖です。

 

首イボ第4回目の治療跡の写真

液体窒素で凍結首イボ治療跡

4回目の液体窒素で凍結した跡です。

今回もほとんど変わっていません。顔のイボは簡単にとれたのですが、首イボは相当しつこいようです。

早く取るのであれば、やはり液体窒素ではなく、レーザーで焼いた方がいいのかもしれませんね。

顔イボのときは4回目くらいでほぼ消えていたので、首イボとくに大きなイボの場合は液体窒素の回数をもっと増やさないといけないようです。

このまま液体窒素では治らないのかと心配ですが。。

 

首イボ第5回目の治療跡の写真

液体窒素による首イボ治療写真

5回目の液体窒素で凍結した後の画像です。

実は今回先生にすすめられてそろそろ取れそうなイボはハサミで切ってみてはどうかと提案されました。

ハサミでイボを切るなんて相当痛そうなので断っていたのですが、液体窒素でかなりとれかかっているのでそんなに痛くないとのこと。

 

そんなわけで今回は意を決してハサミで切ってもらいました。

赤くなっている2箇所がハサミでイボを切った跡です。

ちょっとチクッとしましたが、全然痛くありませんでした。痛みに関しては人それぞれなので、なんとも言えませんが赤くなっただけで血も出ませんでした。

 

おそらくイボが液体窒素の凍結でかなり変質していたため、血がでなかったと思われます。

とりあえず怖かったので今回は2個まで。

 

首いぼ第6回目の治療跡の経過写真

液体窒素による首イボ治療写真

さて、首イボ治療も6回目。

皮膚科の先生に毎週会うので、先生も良くなったとしか言いません。笑

ま、確かにどんどん良くなっているので、毎日楽しみです。

 

今回も前回に引き続き、ハサミにて取れそうな首イボを切るという治療を行いました。

3つ切りましたが、今回も痛みはそれほど感じませんでした。

前回切ったところも跡がほとんどわからなくなっていて、やはり首イボ治療は液体窒素+ハサミが最強だと認識した次第です。

 

 

ところで液体窒素によるイボ治療も場合によっては跡が残ることもあり完璧ではありません。

この跡は黒ずみとなって残ることがあります。

一般的には色素沈着と呼ばれていて、レーザーでシミ取りをしたときにもこの黒ずみが発生してしまいます。

以下の写真はイボ取り治療後4ヶ月の写真です。

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 ハサミで切ったところはうっすら黒ずんでいる部分が残っているのがわかります。

 

通常は半年くらいから薄くなるのですが、まれに紫外線にあたってしまいこの黒ずみがのこってしまう方もいるそうです。

 

そのため、シミ取りの場合はレーザーをあてた後にハイドロキノンを患部に塗って色素沈着が薄くなるようにします。

 

このハイドロキノンはイボを取ったあとの色素沈着にも効くため、私もハサミで切ったイボの跡をハイドロキノンを塗って薄くしています。

 

これからイボを取るという方はハイドロキノンの使用もご検討ください。

 

 私が使っているハイドロキノンはこちらです。

 

 では、皆さんもイボ取り頑張ってくださいね!