こんにちは、中高年おじさんブロガーのん(@ningenplanet)です。
みなさん、こんにちは!
今日もシミ取りにはげんでいますか?
私のシミもレーザーで焼いてから1年かなりいい感じになってきました。
ところで、シミ取りをいつしたらいいかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
一度レーザー治療をしてしまうと、そのあとにかさぶたができますので、大きなものだと隠すことが困難です。
そのため、カサブタがいつ取れるかを計算して治療を始める必要があるのです。
ただ、シミが小さく1個くらいであれば、周りの人もあまり気にしません。
今回は複数の顔のシミをレーザー治療するという予定の方に良い治療のタイミングをご説明しますね。
最適な治療時期は12月末
シミ取りに最適な時期ですが間違いなく12月末と言えます。
理由としては以下のとおりです。
・年末年始の長期休暇中にかさぶたがはがれてくれる可能性がある
・冬はマスクをしていても不自然ではない時期
・治療後に浴びる紫外線量が少ない
レーザー治療後にカサブタができてから最短で1週間で剥がれてきます。
そのあとはピンク色の肌が露出する状態ですので、女性の方であれば化粧でうまく隠すことが可能です。
ただ、かさぶたが剥がれるのが遅い方だと10日かかる場合もあります。無理にはいでしまうとその跡が炎症性色素沈着の原因になったりしますので、無理には剥がしたくないですよね。
だから、年末年始の休暇に有給休暇をたっぷりつけて10日あれば、休み明けに出社したときに誰にも気づかれない可能性が高いです。
また、口元の周りのシミ治療跡であれば、かさぶたがはがれていなくてもマスクをすればOK。季節的にマスクをしている人が珍しくないからこの方法はオススメできます。
逆に真夏にマスクはおかしいですし、口元が暑くてやってられないですよね。
最後のメリットとしては、紫外線量が少ない時期ということが上げられます。
シミ取り後の最大の心配事項は炎症性色素沈着がおこってしまうこと。
これはレーザーで剥がれた皮膚が紫外線を浴びることで起こると言われています。多くの方は色素沈着しても1年ほどたてば消えていくのですが、そのまま沈着してしまう人もいます。
そのため、冬の紫外線量が少ない時期がシミ取りにおすすめの時期なのです。
ただし、紫外線量が少ないからといって肌を露出するのは御法度!
冬の太陽は夏の時期よりかなり傾いているため、実は夏より顔の正面から日差しを浴びることが多いのです。
そのため、夏と同じくらいの気持ちで紫外線対策をすることは絶対で、可能であれば日傘を差したり帽子をかぶったりもおすすめです。
皮膚科の予約は早めに!
シミ取りに最適な時期は12月末の年末年始前というのがおわかりいただけたでしょうか。
ただ、12月末というのは皮膚科が早めにお休みに入る場合もあります。
レーザーは事前に予約が必要なため、12月に入ったらすぐに初回の診断をしてもらい、12月末頃の予約を入れてもらうようにしましょう。
小さなシミでレーザー治療をやるかやらなか迷っている方がいたら、絶対やった方がいいとオススメできます。
レーザーでシミを取るのは男女問わずもう普通のことで、実はみんなやっているけど口に出して言わないだけだと、実際に体験してみた私は思います。
私のシミ取りレーザー体験談 経過報告写真もぜひお読みください。