こんにちは、中高年ブロガーのん(@ningenplanet)です。
自毛植毛から節目の1ヶ月が経過しました。
先日のショックロスの記事にも書きましたが、植毛部分の細く弱い毛はかなり抜けてしまいました。
※手術の様子はこちらから
そのため、植毛当日よりもかなりM字の毛が薄くなっていると思います。
生え際は産毛っぽい人が多いと思いますが私の場合も生え際はやや細くて柔らかい髪でした。
そういった既存毛が植毛の影響で1ヶ月の間に抜けてしまったということです。
なお、植毛した毛はまだほとんどが植わったままで結構伸びています。
だいたい5ミリくらいかな?
触るとチクチクするのでよくわかります。
また、写真ではよくわかりませんが、植毛部分の皮膚はまだ赤みが残っています。
近づいてよく見ると植毛したことがある人にはわかるかもしれません。
続いて右側部分の植毛跡です。
こちらのM字は左側よりやや赤みがすくなくナチュラルな感じになっています。
ただ、ショックロスで細い毛がたくさん抜けたのは間違いないです。
しかも髪の分け目の部分のため、このハゲ上がったM字がすごくよくわかります。
そのため、外出する際はこのM字部分にスーパーミリオンヘアを1回くらいですが振りかけております。
植毛1ヶ月が経過した時点では頭皮全体のつっぱり感はまだある
ちなみに、以前の記事にも書きましたが植毛した部分全体のつっぱり感はほとんど治っていません。
触っても感覚が無い感じです。
頭の上に常にお皿を乗せているような、、カッパか!
それでも、植毛当時より1ヶ月経過した現在の方が、このつっぱり感も緩和してきています。
ドナー採取部分は黒々してきました。
さて、一番気になっていた後頭部のドナー採取部分です。
こちらは1ヶ月経過したせいで、ほとんどわからなくなりました。
ドナーを取ったので、やはり以前よりは密度が薄くなったのは間違いありませんが、これももう少し髪が伸びれば大丈夫だと思います。
2,3日前から後頭部にスーパーミリオンヘアーを使うのもやめています。
早く自毛をips細胞で増殖できる技術が確立されるとこんな心配もないのですが・・
なお、多少うなじ部分に赤みがあります。
時折ドナー採取部分が痒くなったりするので指で掻いているせいです。
以前はヒリヒリする感じもありましたが、1ヶ月経った現在はまったく問題ありません。
正面から見た様子は問題なし
さて、正面から見た髪の様子もご紹介しておきます。
正面部分は植毛したかどうかはほとんどわかりません。
生え際はスーパーミリオンヘアのお陰で黒々していると思います。
まとめ
ということで、植毛から1ヶ月の様子についてご紹介しました。
なお、植毛した毛は1度1,2ヶ月で抜け落ちてしまうというのが一般的な症状と言われています。
休止期に入ったヘアサイクルのため仕方ないことなのですが、
今のところショックロスはあったものの植毛した毛はほとんど抜けていません。
しっかり植わっている!
この後抜けるのかそれとも抜けずにこのまま伸び続けてくれるのか・・
もう少し様子を見ていきたいと思います。
ちなみに今回植毛をしてもらったのは、自毛植毛のレジェンドと言われる井上先生に手術してもらえるアスク井上クリニックです。
きちんとしたカウンセリングから安心して植毛できるので、気になる方はお問合せして無料カウンセリングを受けてみてください。
※カウンセリングの様子はこちらの記事で書きました。